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"hate"が"ate"に?〜『Only Fools and Horses』で笑いながらマンツーマン英会話(4)

ofhs.jpg■コックニー(Cockney)発音の特徴(2)〜H-Dropping

 前回は、コックニー(Cockney)の発音では「h」の音が脱落するためHong Kongが「オンコン」に聞こえる場面を『Only Fools and Horses』から紹介しました。

 「ホンコン」が「オンコン」になるぐらいでしたら、話の前後関係で理解できると思うのですが、この音が脱落するというのは、実際のコミュニケーションでは色々と誤解が生じるのでは?『Only Fools and Horses』の中にこんな例を見つけました。

 おじいちゃんのグランダッドは孫のロドニーに「エンペラーバーガー」を買ってきてくれるように頼んだのですが、彼が買ってきたのは「チーズバーガー」でした。「エンペラーバーガー」は、このドラマに登場する架空のメニューのようですが、名前からして一番高そうですね。「お金がなくてチーズバーガーしか買えなかった」とロドニーは言いますが、おじいちゃんは納得しません。



※2分50秒頃から

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Transcript
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Grandad:
He knows I hate cheese!
彼は私がチーズが嫌いなことを知っているんだぞ!

Del:
Will you stop going on about that rotten cheeseburger, will you!
もう腐ったチーズバーガーの話は止めてくれないか!


僕にはこの

  He knows I hate cheese!
  「彼は私がチーズが嫌いなことを知っている」

が、「hate」の「h」が脱落したために

  He knows I ate cheese!
  「彼は私はチーズを食べたことを知っている」

と聞こえてしまうのです。


意味は正反対。意思疎通に問題が生まれそうです。ネイティブ・スピーカーにはどのように聞こえ、どのように対処しているのでしょう。次回、ETCマンツーマン英会話のコリン先生のレッスンで確認してみようと思います。どうぞお楽しみに。

◎コリン先生出演のPodcasting/RadioETC
コックニーの特徴〜H-dropping

 

 


 

 

 

 

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